声のトーンや表情に敏感
こんにちは!
ななです!
今回は
他人の声や表情への敏感さと
上手く付き合っていく方法
についてお話したいと思います。
他人の声や表情に敏感
ということは
相手の気持ちを察しやすい
ということです。
そのため
相手の声のトーンが少し低かったり
表情が曇っているように見えたりすると
「何かを変なこと言ったかな?」
「機嫌悪そうだな…」
と不安になり
自分に原因がある
と思ってしまいがちです。
しかし、この記事を読めば
必要以上に
他人の声や表情を気にして
不安になることが減ります!
【結論】
感情を察したら
確かめることが大切です
HSPの方の多くは
感情を察したら
「きっとこうだ」
と確かめずに
そのままにしています。
確かめてみることで
実はその察したものとは
少しずれていると
分かることもあります。
しかし、確かめると言っても
直接言葉で聞くというのは
勇気がいるかと思います。
なのでまずは
自分の推察がどれほど当たるのか
確認してみましょう。
家族や友人など
身近な人と
一緒に食事をする時に
「それおいしい?」
と聞いてみましょう。
そのときにあなたは
相手がなんと答えるかを
予想してみてください。
もし外れていた場合、
実はあなたの感覚は
少しずれていたということに
なりますよね。
なので
「機嫌が悪い、自分のせいかも」
と思ってしまっても
「そういえば自分の感覚って意外とずれてる」
と思うことで
別の可能性に目を向けられるようになります。
相手の気持ちを察することが出来たら
あとは自分の感覚の
正確さと照らし合わせるだけです!
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!