涙脆さについて
こんにちは!
ななです!
今回は
ちょっとした事で泣いてしまう
涙脆さについて
お話したいと思います。
「泣きたいわけじゃないのに泣けてくる」
「悲しくないけど涙が止まらない」
そんな経験はありませんか?
この記事を読めば
あなたの涙脆さの原因が
わかります。
【結論】
涙脆さは
あなたがHSPであり
感受性が高いことの
証拠です!
涙脆い人は
- 素直な性格の人
- 自信が無い人
- 感情移入しやすい人
という特徴があります。
どれも
HSP気質を持つ人に
よく当てはまるものです。
HSPの方は
気持ちが高ぶりやすく
感受性が高いため
時に自分の感情を
コントロールできなくなって
しまいます。
そのため
自分の意に反して
涙が出てくるということは
よく起こります。
しかし、
「泣く」という行為自体には
ストレス発散の効果があり
決して悪いことではありません。
とは言っても
どうしても
今は泣きたくない
という時もあるかと思います。
そういうときは
- 別のことを考える
- 深呼吸する
というように
自分の意識を逸らしてみましょう。
泣いても問題ない状況のときは
繰り返しにはなりますが、
泣くことは
ストレス発散になるので
思いっきり泣いて
気持ちをリセット
させる
というのが
良いですよ!
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
共感力が高い
こんにちは!
ななです!
今回は
HSPの方の
共感力の高さについて
お話したいと思います!
HSP気質の
大きな特徴の1つとして
共感力の高さがあります。
共感力が高いというのは
良いことでもあり
実は辛くなってしまうことも
あるんです。
しかし、この記事を読めば
共感力を最大限に活かす方法が
掴めるようになります。
【結論】
共感力はまずは
自分のために
使ってください!
HSPの方は
(共感を生む働きをする神経細胞)
の活動が活発である
と言われています。
そのため
周りの人の感情に
影響を受けやすいです。
相手の気持ちに気づきやすい
からこそ
「相手のために」
動こうとします。
しかし、
そうすることで
自分のことが後回しになり
負担がかかってしまいます。
せっかくの共感力も
ただ負担になってしまうだけでは
もったいないです。
本来ならば
HSPの共感力は
周りの人との
あたたかいやり取りの中で
喜びを見つけ出すことができる
とても素敵な才能です。
「わがままかな」
と思うくらい
まずは自分を優先してあげましょう。
自分が満たされることで
今までとは違う
余裕のある心持ちで
誰かのために動ける
ようになります
周りの人を大切にするように
自分のことも大切に
していきましょう!
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
声のトーンや表情に敏感
こんにちは!
ななです!
今回は
他人の声や表情への敏感さと
上手く付き合っていく方法
についてお話したいと思います。
他人の声や表情に敏感
ということは
相手の気持ちを察しやすい
ということです。
そのため
相手の声のトーンが少し低かったり
表情が曇っているように見えたりすると
「何かを変なこと言ったかな?」
「機嫌悪そうだな…」
と不安になり
自分に原因がある
と思ってしまいがちです。
しかし、この記事を読めば
必要以上に
他人の声や表情を気にして
不安になることが減ります!
【結論】
感情を察したら
確かめることが大切です
HSPの方の多くは
感情を察したら
「きっとこうだ」
と確かめずに
そのままにしています。
確かめてみることで
実はその察したものとは
少しずれていると
分かることもあります。
しかし、確かめると言っても
直接言葉で聞くというのは
勇気がいるかと思います。
なのでまずは
自分の推察がどれほど当たるのか
確認してみましょう。
家族や友人など
身近な人と
一緒に食事をする時に
「それおいしい?」
と聞いてみましょう。
そのときにあなたは
相手がなんと答えるかを
予想してみてください。
もし外れていた場合、
実はあなたの感覚は
少しずれていたということに
なりますよね。
なので
「機嫌が悪い、自分のせいかも」
と思ってしまっても
「そういえば自分の感覚って意外とずれてる」
と思うことで
別の可能性に目を向けられるようになります。
相手の気持ちを察することが出来たら
あとは自分の感覚の
正確さと照らし合わせるだけです!
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
細かいことが気になる
こんにちは!
ななです!
今回は
HSPの方の
細かいことが気になる性質
についてお話したいと思います
HSPの方は
他の人が気にならないような
ちょっとしたことにも気づき
常にベストを尽くそうとしてしまうため
- 丁寧すぎて作業効率が悪い
- 深く考えすぎてしまう
という悩みを抱える人が多いです。
しかし、この記事を読めば
「深く考えすぎ」という性質が
改善され
程よく肩の力を抜けるようになります。
【結論】
「とりあえず」で動いても
意外と上手くいきます
色々な細かいことに気がついて
先々のことをシュミレーション
することが得意
という人は
深く考えてしまうあまり
1から10まで
ベストを尽くせないと
モヤモヤしてしまいます。
何かを質問する時も
「全てを明確に出来ないと
質問しちゃいけない」
と解釈してしまいます。
しかし実際には
「まだ明確にできてないところがあるけれど
とりあえず聞いてみよう」
と動くことで
案外すんなり解決できた
ということもあります。
HSPの方は
「ちょっと雑なんじゃないか」
と思うくらいが
ちょうど良いです。
とはいえ、
いきなり動こうと言っても
なかなか難しいとは思います。
なので、
「○秒悩んだらとりあえず動く」
というルールを
自分の中で決めてみましょう!
元々丁寧な作業ができるという
長所をもっているあなたが
程よく肩の力を抜けるようになれば
もう最強です!
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
人混みが苦手
こんにちは!
ななです!
今回は
人混みが苦手な人が
どのように対策すれば良いのか
についてお話したいと思います。
HSP気質の方は
周りのことに敏感なため
ちょっとした音や匂いで
ストレスが溜まってしまいがちです。
- 通勤時の満員電車
- 休日のショッピングモール
こういった
人混みでは
特にストレスが溜まります。
しかし、この記事を読めば
人混みを上手く避けられるようになります。
【結論】
人混みを避けるためには
時間を上手く使いましょう!
人混みを避けるためには
人が少ない時間を狙うことが
1番効率的です。
いつもより早い時間の電車の
端の車両に乗る
多くの人が昼食をとるお昼時
もしくは
人が減り始める夕方頃に
買い物に行く
自分が苦手とする人混みが
どの時間なら空いているか
日頃から
リサーチしてみましょう!
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
相手の気分に左右される
こんにちは!
ななです!
今回は
HSPの特徴の1つである
他人の気分に
左右されやすい
ということについて
お話したいと思います。
あなたがこの記事を読む理由は
これ以上
他人の気分に左右されないため
です。
HSPの方は
周りの人の感情
特に
負の感情
に引きずられてしまうことが
よくあります。
「周りの人の機嫌が悪かったり
誰かが叱られているのを見ると
自分は関係ないはずなのに
ビクビクしてしまう」
というような感じです。
【結論】
機嫌が悪い人がいたら
「機嫌悪そうだな~」
とだけ思い
距離をとりましょう。
周りの人の感情に気づいたとき
自分の事のように感じたり
「なんとかしなきゃ」
と、思ったりしてしまいませんか?
しかし、そうすることで
自分にどんどん負荷がかかり
関係の無いことで無駄に
疲れる羽目になってしまいます。
そうならないために
機嫌が悪そうだと感じたら
「あの人は機嫌が悪いんだ」
とだけ思い、放っておきましょう。
あなたの機嫌が
あなただけのものであるように
他人の機嫌も
その人だけのものです。
無理に介入して
引きずられないよう
「気にしない人」
になりきって
自分とは無関係な
負の感情から
離れましょう。
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
五感の豊かさについて
こんにちは!
ななです!
今回は
HSP気質の方の
五感の豊かさ
について
お話したいと思います。
ちょっとした刺激で
ストレスが溜まって
辛い。
HSPの方が
よく悩んでいることの1つです。
しかし、この記事を読めば
五感からの刺激の防ぎ方
が分かり
ストレスによるダメージが減ります!
五感とは
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚
のことを言います。
HSP気質の人は
この五感が鋭く
より多くの刺激を受けて
心が疲れてしまいます。
人によっては
「何も感じなければ楽だ」
と思い
心を閉ざしてしまう人もいます。
しかし、もっと単純な
刺激からの予防法があります。
【結論】
強すぎる刺激には
物理的に予防しましょう!
どの感覚が鋭いかは
個人差があるので
自分が1番敏感だと思うものから
対策していきましょう。
視覚
- メガネやコンタクトの度を少し落とす
- 伊達メガネをする
聴覚
- 耳栓をする
- 心地よい音楽を聞く
触覚
- 服の素材を心地よいものに変える
- 肌の露出を減らす
嗅覚
- 好きな香りの香水をつける
味覚
- 刺激が強い食べ物は避ける
五感それぞれに
このような予防策があります。
心を閉ざすのではなく
物理的な対策をすることで
刺激に対して
バリアを張って
ダメージを減らしましょう!
まずは、場面に応じて
自分が特に敏感だと思うものから
対策をしてみてください!
今回の記事は以上です!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!